リエゾン・コンサルテーション

大学病院だからこそ可能な実践的な学び

北里大学東病院から約800m離れたところに1000床以上を有する北里大学病院があり、複数の専門分野に分かれた内科、外科などに加え、複数の身体科で高度医療を提供しております。その中で、精神科はリエゾン-コンサルテーションの診療を担っています。そこでは身体科から依頼された精神的問題への往診のほか、救急救命センターでは大量服薬や自傷などによる自殺未遂事例の評価などが、身体科医師やコメディカルスタッフと協働で行われています。
専攻医研修中に指導医の下、リエゾン研修を行っております。そこでは鑑別診断とそのために必要な精神医学評価、医学検査、身体科疾患治療薬の副作用としての精神症状、および、必要な向精神薬を処方する際の、警告・禁忌・慎重投与・一般的注意事項・薬物相互作用・透析、妊娠、授乳の際の処方の判断といった内容を実践的に学ぶことができます。